< 前 | No.---- | 次 >

■新しい振り飛車破りを考えてみた
総合評価 目次・内容 レビュー

新しい振り飛車破りを考えてみた

この本をAmazonで見る

新しい振り飛車破りを考えてみた
従来の常識にとらわれない井田流の新構想を伝授!
著者 井田明宏
出版社 マイナビ出版
発行年月 2025年2月
ISBN 978-4-8399-8878-4
定価 1,914円(10%税込)
ページ数 232ページ
本の高さ 19cm




【本の内容】
序章 本書の概要 6p
第1章 対中飛車編 −飛車先不突急戦− 52p
第2章 対四間飛車編 −袖飛車− 58p
第3章 対三間飛車編 −バランス重視− 60p
第4章 対向かい飛車編 −2つの急戦− 50p

・【コラム】(1)戦法開発 (2)激戦山口県 (3)好き嫌い (4)実戦投入

◆内容紹介
対振り飛車の定番と言えば、持久戦ならば「穴熊」や「左美濃」、急戦ならば「超速」や「▲4五歩早仕掛け」が思い浮かぶでしょう。

これらの作戦は非常に優秀ですが、一方で振り飛車側もよく対策してくるので、
「せっかく勉強したのに定跡書通りにならない……」
「研究を外されて困った!」
とお悩みの方も多いと思います。

本書はそんなあなたにおすすめの一冊。
「エルモ囲い+袖飛車」や「右四間飛車から地下鉄に組み替え」など、マイナーだけど超有力な対振り戦略を紹介しています。
本書を読み、振り飛車党のライバルに一泡吹かせましょう!




【関連書籍】

[ジャンル] 振り飛車総合
[シリーズ] 
[著者] 井田明宏
[発行年] 2025年

< 前 | 次 >


Copyright(C) 1999-2024
 【将棋 棋書ミシュラン!
All Right Reserved